5.05.2008

福岡です。

うーん、GWは本当に気持ちのいい日が続いています。

5月2日から地元福岡に戻ってきました。
東京を離れる前は、お別れ会と題した飲み会が続きました。
毎回、そーとー笑わせてもらいました。面白すぎで、毎晩顔が痛いです。(笑)

前回の日記から続き、鎌倉から戻ったあとは、夜は六本木で集合でした。ビールが180円という破格の値段の居酒屋から始まり、箱の大きさが8畳ぐらいしかないBarで踊りまくり、外国人が集まるクラブでまた踊る。ダンサーが集まると、こうなってしまうんですねー。朝まで続きました。

明けて次の日は、昭和の日ということで休日です。
この日はなんと、会うのが7年振りになる、昔の相方に会いました。98年~00年まで一緒にダンスをしていたNobu君です。
シドニーで初めてクラブでレギュラーでショーケースをやらしてもらったり、ピットストリートのモールで毎週バスキングをしたり(当時、テレビ朝日の「未来者」(だっけ?)という30分番組でも紹介されました)、ビーチ沿いの公園で5歳児の誕生日パーティで踊ったり、夜な夜なシティのビルの下で練習して警備員から追いかけられたり、色んな事を2人でしました。

当時のチーム名は「阿部軍団」、英語で表記すると「Abe-Gundan」、クラブでのMCは絶対に「エ・ベ・ガン・ダン」でした。(笑)

彼は現在でも東京でダンサーとして活躍しており、テレビに出たりアーティストに付いたりしています。スタジオを開こうかと悩んでたりして、今また分かり合えることがあります。場所は離れたけれども同じ道を歩んできた2人、久し振りの再会でしたが、今度また一緒に踊ろうと約束してきました。



そして、水曜日。
この日は、シドニーはクローズ・ネストにある「Falcon's Nest」の元オーナーであるマユミさんが、なんと銀座に「Ginza Falcon」を開いているとの情報をゲットしていたので、ご挨拶に伺ってきました。
2002年当時、ノースシドニーにあった「Y's」というレストランを間借りして「Soul Bar」という名前でバーを1年間、週末にだけやらせてもらってました。その当時、マユミさんにはお店によく遊びに来て頂き、それからは何かある度にお世話になっていました。
今は場所が変わって、日本は銀座になりましたが、お店の中ではマユミさんの声が響き、シドニー時代となんら変わりません。懐かしい先輩たちにも会うことができたし、また東京に行った際には挨拶に行きたいと思いました。

銀座の後は、今度は中目黒のBarに移ってお別れ会でした。舞廊のメンバー、公演のメンバー、シドニーメンバー、皆平日の夜なのに集まってくれてありがとう。カラオケ大会みたいになってたけど、普段歌わないメンバーが歌うからすごい面白い。途中ダンスバトルも始ったり、有名人も遊びに来てたり、朝まで最高に楽しめました。

東京最後の夜は、お台場の大江戸温泉で癒されました。面白い作りになっていて心も体も癒されます。

  


振り返ってみれば、今回の東京1カ月の旅。
公演では最高のメンバーたちに恵まれ、、、懐かしい顔の友人たちと再会し、、、新しい出会いがあり、、、これからの糧となるパワーをもらい、、、固く結束し、、、最高な酒を楽しみ、、、すごく幸せな時間が過ごせたと思います。

世界一デカい街、東京。ここには計り知れない刺激がありました。


写真:公演での1シーン

5.04.2008

Main Street と湘南&鎌倉

26日、土曜日は川崎の「クラブチッタ」で開催されたダンスイベント「Main Street」に遊びに行ってきました。

このイベントは、日本で最高峰であろう大御所ダンサーや人気ダンスチーム、豪華ゲストによるショーケースが目白押しのショーが中心のイベントです。コンテストやバトルイベントは別にして、4時間以上もダンスのショーケースが中心で行われるクラブイベントが行われているなんて、日本ならではないでしょうか。本当にすごいですね。一晩見れば刺激もいっぱい、胸もいっぱいですよ。

20代前後の頃、シドニーでの情報源がビデオしかなく、擦り切れるまで何回も見ていたその当時のダンサーたちのショーをやっと目前にすることができました。ちょっと感動でした。90年代初めに、ニュースクール(現在はニュースタイルとも呼ばれる)スタイルを確立したN.Y.のダンスチーム、「Elite Force」もやっと見れました。肝心のショーケースはいまいちでしたが、DJタイム中の彼らの動きには目を見張るもがありましたね。さすがです。

朝5時まで大盛り上がりのイベントでした。

 ジブラ、AI、Sphere

Elite Force Kets

次の日からは、友人と湘南&鎌倉旅行に行ってきました。

辻堂、茅ヶ崎、江ノ島、鎌倉回りです。
時間が無くあまりゆっくり回れませんでしたが、、、湘南、最高です!
勝手に言わせてもらうならば、日本にもこんな町があったのかという衝撃を受けました。ビーチが続き、ビーチ沿いの通りにはお店が続き、のんびりした雰囲気もあり、シドニー近郊のビーチでも見かけそうな町並みです。サーファー、家族や子供たちが海で遊んでいます。バックミュージックはサザンを聞きながら(笑)、楽しいドライブが出来ました。

鎌倉は、古き良き日本といった感があります。またゆっくり来たいですね。

5.01.2008

翔ちゃん基金

先週木曜には、埼玉県は朝霞台にある、「翔ちゃん基金(正式名:NPO法人 はばたく夢ロボット)」が運営するダンススタジオ「カケル」にてワークショップをしてきました。

ポッピング子供クラスとヒップホップ・オープンクラスの2クラスです。子供たちの熱意にはあいかわらずやられます。自分でもすごく楽しめました。(笑)

クラスの前には、このスタジオのオーナーである、木田さんとも1時間ほどお話しさせてもらいました。

この「翔ちゃん基金」というのは、癌や白血病などで苦しむ子供の心理療法として、病院に対し、会話ロボットを寄付する活動をしています。会話ロボットとは、最近のロボット生産技術で人間の感情も理解し5歳児程度の会話が出来るロボットのことです。長い孤独との戦いでもある病床の子供たちの心の支えとなるよう、現在も開発が進んでいるようです。

ここのスタジオの子供たちは、日々のダンスの練習に励むばかりではなく、夏休みには自主的に街頭に立ち募金活動を行ったり、発表会を行ったりして基金の活動資金を調達したりしています。

生前の翔君が、ダンスが好きだったのもあり、日本のダンサーの中では割と知られているようで、24時間テレビを始めとするテレビ番組、雑誌、新聞等にも扱われています。

子供の心理療法としての分野というのは、まだまだ認知があまりされていないようで、この基金の活動を通じて世間に知ってもらえればという強い想いが込められているようです。

社会に対するメッセージの発信方法には様々なものがあります。その表現手段の一つとしてダンスというのも存在しているのです。きっと明るい社会が作れるはず。

4.25.2008

ミーティングとは

公演が終わってからの今週の東京は、“ミーティング”です。

東京に来てからというものこれまでにも色々な人に出会いましたが、今週は公演も終り時間に余裕が出来たので、また沢山の人と会っています。

ミーティングにも色んな形があるわけで、もちろん、その人というのが一番ですが、他には、その内容だったりその開催場所だったりというのも楽しみの一つになります。楽しくないミーティングなんてやっぱりやりたくないんでね、どう楽しくするか、やる気や演出なんかでも左右されるのではないでしょうか。

前回の日記にも書いた、両国イベントの後のちゃんこミーティングに続き、月曜は朝から東京駅ミーティングでした。
お相手は、オーストラリアの仲間たち。現在名古屋に本拠地を移し今週東京インしているお馴染み映画監督「D-Freak Films」のヨシ君と、オーストラリア一の日系サイトへと変貌した「Jams.tv」のバリバリのIT社長のマナ。東京駅の地下街にあるザ・喫茶店という雰囲気のお店でモーニングコーヒーを飲みながら久し振りの雑談でした。

昼からマナが別のランチ・ミーティングに出かけ、ヨシ君とはまだ別件の話しが残ってたため、場所を変えることに。東京駅周辺をうろつくが、適当な場所が見つからず気分が下がり出したため、兼ねてからの念願であった秋葉原へ行くことに。2人ともテンション・マックスです!

海外から見た日本の代表的な街、電気街として有名な秋葉原。日本から見ると、ココは新しい情報の発信源になっているとのこと。「新しいムーブは秋葉原から。」この新しい時代を切り開いたオタクと呼ばれる人たち。オタクから始まった新しい文化がココにはあり、巨大マーケットとなって日本経済を支えている・・・。うーん、恐るべし・・・。(笑)

  

とりあえず2人とも観光者。ヨシ君からのアキバ解説を聞きながら街を探索。PC機器の安さにはビックリしSDカードとか買いながら、ミーティング場所を求めウロウロと。やっぱアキバでカフェと言えば!という事でガチャポン専門店の上にあるメイドカフェに入りました。

何も下調べもせず、ノリで選んだのでまったく想像がつかなかったのですが、そこは超初級のメイドカフェのようでした。後から聞いた話し、そこの店は古くからのお店で、“癒し”にこだわっており、時代の流れに逆らわずオリジナルのスタイルを貫いているとの事。メイドカフェにも時代の流れが色々あるようです。(笑)
そんな事はお構いなしと、店内では、2人で熱いトークを・・・。ふっと回りに目をやるとメイドの姿が・・・、一瞬癒された後はまた熱いトークが・・・。5分毎にそんな事が繰り返されるという面白い場所でした。(笑)

アキバ・ミーティングの後は、2人で市ヶ谷へ移動。「Sony Music」にて新しいイベントの打ち合わせです。先日のちゃんこミーティングの一人、名古屋のYou-GeeさんとSony Musicの方を交えて話してきました。新しい企画の打ち合わせと言っても、音楽業界、映画業界、日本のダンス業界、そして海外のダンス業界から人間が集まって話しをするわけですから、話しの規模も膨らみます。気付けば4時間も話していました。情熱を持つ人たちとの話しは奥が深く面白いですね。

その後、夜は六本木ヒルズに登ったり、バーに行ったりしました。東京は世界一の街です。

  

明けて次の日は、日中はパソコン作業、夕方から祐天寺でバーを経営するケンさんと鹿児島料理のお店へ。黒豚や焼酎だけでは留まりません。最高に美味かったです。

水曜は、朝からパソコン、昼は渋谷でランチミーティングをしました。お相手は、日本での唯一のストリートダンス専門の雑誌のクリエーター会社、「Just Be」の工藤さんです。以前、何度か日本で最大のダンス誌「Dance Style」にオーストラリアのイベントレポートを載せて頂いたことがあったので、お礼もしたく、やっと会う事が出来ました。
工藤さん自身、15年ほど前にオーストラリアにワーホリで滞在しラウンド等を体験しており、自分の行動の始まりはオーストラリアにある、と言っておられるほど思い入れを持っているようです。その後、ヨーロッパ・ラウンド、アジア・ラウンド、北米ラウンドなどにも出かけられたそうで・・・、どんだけ周る気ですか?(笑)
話せば話すほど、どんどん面白くなる人間性を持った方でした。

その夜は、以前、Dancekoolに居たダンサーや仲間たちを集めて中目黒のバーで飲み会です。周りはサラリーマンも居たはずなのに、なぜか朝5時まで続きました。最高です。

4.23.2008

Dance@Live決勝

公演から明けて、次の日曜日は、「Dance@Live(ダンスアライブ)」というイベントに足を運んできました。

これは、現在、日本最大級の規模で行われているダンスバトルであり、1対1の真剣勝負にて各ジャンルの日本一を決定します。

今回は決勝であり、なんと両国国技館での開催でした。
昨今の、日本で行われている格闘技イベントやスポーツイベントの大規模なイベント、アメリカやフランスで開催されている世界大会レベルの大ダンスイベントから、これを日本で開催できたら、、、想像は付くけれども誰も実現した事がない、日本のダンス界における挑戦だったと思います。これは快挙ですね。イベントが興業に変貌した、新たな歴史が刻まれた1日でした。

もちろん、内容は、日本一決定戦というだけ素晴らしいバトルの連発でした。日本のレベルは世界のレベル。もう唖然としてしまいます。中でも子供のレベルは群を抜いています。笑けてきます。(笑)

あと、4年ぐらい前に、ワーホリとしてシドニーに滞在し、一緒に頑張っていたDJ/BboyのHirokingが当日3セクションでDJを担当していた事です。当時から、Funkyという言葉が一番似合うやつで、さすが、あのすごーく緊張する場所で超Funkyなチューンをかましていました。嬉しいですね。

とにかく、また刺激を受けた一日になりました。

その後は、当日のMCも担当していた名古屋のYou-Geeさん、横浜在住のDJ Tsubasa君、名古屋の映像マンのヨシ君、DKのメンバーと共に、せっかくなんで“ちゃんこ鍋”ミーティングをしました。ちゃんこもいいです!