昼過ぎにオフィスを抜け出し、大きな本屋さんに行きました。
あ、ドモ、Tsuyoshiです。
こう見えて本を読むのは好きで、漫画から活字、雑誌、教材など幅広く買います。
えー 趣味の欄には「読書」も必ず大きく書くほどデス。
が、しかし、今回の下見には、もう一つ理由が。
北京における「言論の自由、そして情報発信としての書・雑誌」をリサーチするため。。
少し、堅い話しになりますが、、、
やはり、中国。
「言論の自由」という部分は常に西欧諸国からも叩かれるし、自国の中でも多く論議されているようです。
近年は更に注目され続けているようですし、ソコに焦点を当てて研究されている方々も沢山いらっしゃるようですね。
オレ自身もすごく興味があり時間を見つけては勉強してみたい分野です。
簡単に言うと、日本や西欧のそれは、国民のための言論。
中国の場合は、政治(政府)のための言論。
簡単に言うと、日本や西欧のそれは、国民のための言論。
中国の場合は、政治(政府)のための言論。
根本の部分から理解が違うんです。
情報発信のための大きな要素を占めるツールである『本』、
本屋さんに行くのが一番なので、前々から行きたかったんですよ。
幸いにも先週は台湾にも行くことが出来たので、台湾の本屋さんも幾つか見る事が出来ました。
オーストラリアの本屋さん、日本の本屋さん、台湾の本屋さん、、、
やはり、すごく似ています。
扱っている本の種類の多さ、、 あー 幅広いったらアリャシナイ!!
本屋さんに居るだけで楽しいですよ。
色んな本があり、それぞれ言いたい放題です。
おかげで、出版社も育ち、本の質も上がります。
最近の本はほんとに良く出来てると思うし、ついつい買いたくなりますよね~
もちろん中には、えーって思うようなおバカな本や雑誌も沢山ありますが、
ま、愛敬ですよ。
更には一部の上場の本屋さんに至っては、
もちろん中には、えーって思うようなおバカな本や雑誌も沢山ありますが、
ま、愛敬ですよ。
更には一部の上場の本屋さんに至っては、
書店自体の作りも、本を買い易くさせられるというか、
効果的な内装・作りになってたりします。
さすがです。
しかし、ココ中国では、言論についてはすごくセンシティブー
政治的意味合いをクリア―した書物でないと販売はされません。
やはりある意味、言論における締付けが本屋や書物の発展の妨げにもなっているように思えます。
本屋さんは、地方の図書館みたいだし、、、
陳列なんかもバラバラだし、、、
扱ってる本も偏ってるし、、、
そんな感じです。
それでも沢山の人は居ます!
皆さん、書物から得られる知識や刺激を求めて、立ち読み、座り読み、
袋も開けるし、、メモを取ったり、カメラで撮ったり、、、笑
とにかく熱心ですよ!
オレもよく、日本ではビジネス書も買うんですが(いや、マジで。)
ビジネス書の種類は豊富で、沢山の方がそのコーナーにも居ました。
どんどんこれからも、書物が一般人のアイテムとして浸透していって欲しいと願います。
書籍や雑誌から得れる知識は沢山あるし、生活向上に一躍買うと思います。
中国の政治的背景からくる、西欧とは違った「言論の自由」の範囲で、
少しずつでいいので、幅広さが出てくれば良いと願います。
ちなみに、今日は「王府井(ワンフージン)」という場所にある、
「外文書店」と「王府井書店」という所に行きました。
「外文書店」という所は、名前の通り外国物の書物を扱っているお店で、
もう一つは巨大な本屋ビルです。
ついでに、買ったのはコレです。
いつもはビジネス書とかホント色々買うんですよ。。
今日はこんな感じなだけなので、あしからず!
ほな、サイヅェン!!
効果的な内装・作りになってたりします。
さすがです。
しかし、ココ中国では、言論についてはすごくセンシティブー
政治的意味合いをクリア―した書物でないと販売はされません。
やはりある意味、言論における締付けが本屋や書物の発展の妨げにもなっているように思えます。
本屋さんは、地方の図書館みたいだし、、、
陳列なんかもバラバラだし、、、
扱ってる本も偏ってるし、、、
そんな感じです。
それでも沢山の人は居ます!
皆さん、書物から得られる知識や刺激を求めて、立ち読み、座り読み、
袋も開けるし、、メモを取ったり、カメラで撮ったり、、、笑
とにかく熱心ですよ!
オレもよく、日本ではビジネス書も買うんですが(いや、マジで。)
ビジネス書の種類は豊富で、沢山の方がそのコーナーにも居ました。
どんどんこれからも、書物が一般人のアイテムとして浸透していって欲しいと願います。
書籍や雑誌から得れる知識は沢山あるし、生活向上に一躍買うと思います。
中国の政治的背景からくる、西欧とは違った「言論の自由」の範囲で、
少しずつでいいので、幅広さが出てくれば良いと願います。
ちなみに、今日は「王府井(ワンフージン)」という場所にある、
「外文書店」と「王府井書店」という所に行きました。
「外文書店」という所は、名前の通り外国物の書物を扱っているお店で、
もう一つは巨大な本屋ビルです。
ついでに、買ったのはコレです。
散々見まくったあげく、全然、趣味系で申し訳ない!
いつもはビジネス書とかホント色々買うんですよ。。
今日はこんな感じなだけなので、あしからず!
ほな、サイヅェン!!
3 件のコメント:
おかえりなさい(^∀^)写真見るととても楽しそう!
写真見てると、私も又台湾行きたくなっちゃいました。
下のアドレスは
知り合いのダンサーの人から教えてもらったんですが今NYCのHAREMで流行っているダンスみたいです。
その人がいうには
「HARLEM SHAKEから、CHICKIN NOODLE SOUP→WEBSTARの5000などから進化し続けているダンス」
みたいです。
よく意味がわからないけどKRUNPが進化した感じかな…
あたしは好きです。このダンス…
http://jp.youtube.com/watch?v=yAfClr7YP1U
http://jp.youtube.com/watch?v=TvSSgXrNV0A
後、一月末のSECTION 6 - BEIJINGS ONLY LIVE HIP HOP PARTY!に愚公移山へいってきました(*^o^*)
深夜11時半頃からbreakingとrock danceのバトルとなってました。本当に北京でこのダンス流行っているんですね。
後、愚公移山のフライヤーみたら、面白そうなイベントが幾つかありましたよ。
2月12日 break dance contest
http://yugongyishan.ning.com/events/break-dance-contest-jie-wu-da
2月21日 PEOPLE UNDER THE STAIRS(LIVE)
http://yugongyishan.ning.com/events/people-under-the-stairs-live
後、私も本屋をチェックしてたんです。この二つが北京の中では最大の本屋さんなんですか?
私は大きな本屋さんは西単の本屋さんしか行った事ないんです(/TДT)
知っていたらでいいんですけど、外文書店と王府井書店ってデザイン書が置いてありましたか?
ちなみに、デザイン系の本が強く置いてある本屋、知っていたらでいいので、教えてください。
そうそう、ワンピース面白かったですか?最新号は今、何巻?
>aki_shimizu
おぉーイベントの情報ありがとう!来週は中国でも最大級のバトルイベントがあるから、それに合わせて12日のバトルも開催されるのかな。。中国全土からビーボーイたちが集まってるからねー
是非行ってみようと思う。
ビデオのリンクもありがとう。面白いねー
オレもHarlem shakeからChickin Noodle Soupで止まってるけど、、、これはまたなんか進化した感じだね。見てて面白い。そのうち色んな所で見かけるかもしれないね。
本屋さんは、西単の所もでかいビルがあるらしいね。まだ行ってないよ。王府井書店にはデザイン書たくさん置いてあったよ。是非チェックすべし!
「来週は中国でも最大級のバトルイベントがあるから、」
って北京でやるんですか?
詳しい情報しってたら教えてください(*^o^*)
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